豊城町に伝わる多聞天祭をご存知ですか |
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五穀豊穣や災難除けを願い、戦前から今日まで豊城町区の皆様が連綿と守り続けてきたお祭りです。 今年も下記の通り行われます。ぜひお出かけ下さい。 当日準備は午後3時より、区役員・班長及び農事役員・婦人会により、祭りゲートの設置と飾り付け・灯篭張替・毘沙門堂のしめ縄づくり・祭事供え物等の準備を行います。(後片付け・収納は、翌日準備役員で行います) 日 時 令和6年10月24日 場 所 権 現 山 東南面 (吉祥寺毘沙門堂) (毎年10月24日に実施です) 祭 事 区長によるノリト・参加者全員の参拝・お神酒を午後5時頃から行います。 当日参拝者には、「多聞天雹難除札」の配布を致します。(午後7時ごろまで)また、農事組合員には、農事組合役員より各戸へ配布します。 多聞天(別称毘沙門天)とは 多聞天(別称毘沙門天)は、仏法を守護する四天王の一人で、黄色の身、忿怒の相の武神形で甲冑を着け、右手に宝塔を捧げ左手に鉾または宝棒を持ち、主に国の安寧平和・疫病払い・厄払い・五穀豊穣・雹難除けを司り、人々から崇められております。 豊城町に伝わる多聞天については、先人古老の話に依りますと、「堂内の像は江戸徳川時代より前の作であり、或る時お像の修理を武州の方に依頼した所、修理されたお像の眼の輝きが失せてしまった。修理される以前の多聞天の眼はキラキラと輝き、道を通る人々も畏敬の思いを深めており、あの眼の輝きはダイヤモンドだったのだろう。」と言われております。尚10月24日の祭典には大きな飾り燈籠が立てられ、又山門通りには善男善女の足元を照らす灯籠が数多く立ち並び、幻想的な雰囲気を醸し出しております。 (小保方晏司さん調べ) |
令和6年 多聞天祭 |
■R6 PM2:00〜多聞天祭の準備作業が始まりました (東参道が荒れて、石段も不安定で危険なため、R5から参拝道は、南から参拝して頂くよう変更) ■旧しめ縄を撤去し、既製品の新しめ縄に交換する作業と清掃作業。 ■しめ縄設置完了、農事組合長より奉納酒を区へ献上 ■幣束と灯り・米・塩・水・果物さらに三種の生饌(せいせん)を飾り ■PM5:00- 区長の祝詞で式典・市長・区役員と農事役員によるお清め後、参拝 ■PM5:30-区民会館にて直会(なおらい) 区長・市長挨拶後、献杯 (正式な作法:杯は持たず「献杯!」ケンパイ音頭に合わせて二拝してから、杯を持ちお神酒を頂くこと)と言われてますが |
令和5年 多聞天祭 |
■R5 PM3:00〜多聞天祭の準備作業を見てきました(参道が荒れているため、R5から参拝入り口は、南からに参拝して頂くよう変更しました) ■旧しめ縄を撤去し、新しめ縄に交換する作業と清掃作業。また、参道変更のため、灯篭の設置はR5は、省略しました ■R5 しめ縄も更新されました ■R5 階段下の迎門が老朽化した為、R4〜「五穀豊穣」と「多聞天祭」の、ノボリ旗に変更、旗の準備作業 ■幣束と灯り・米・塩・水・果物さらに三種の生饌(せいせん)を飾り ■PM4:00- 準備完了 ■PM5:00- 区長の祝詞で式典・区役員と農事役員によるお清め |
令和4年 多聞天祭 |
■R4 PM2:00〜多聞天祭の準備作業を見てきました(小枝を伐採し、入口のノボリ旗を取付) ■R4 参道の灯篭の作成(婦人会)と取付作業 ■R4 しめ縄も更新されました ■R4 階段下の迎門が老朽化した為、「五穀豊穣」と「多聞天祭」のノボリ旗6本に変更し新規設置しました |
令和3年 多聞天祭 |
■R3 多聞天を見てきました 五穀豊穣・災難除けを祈願 ■R3 PM6:00 しめ縄も更新されました |
令和元年・平成30年 多聞天祭の準備状況 |
■H30 準備PM1:00〜 ■R元 準備 ■R元 PM3:00 準備完了 ■H30 PM5:00式典 |
平成25年度 多聞天祭 |
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区民会館
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